2024年8月22日(木)のシステムメンテナンスにおいて、以下の機能追加、機能改善およびサービスプランの内容変更を実施いたしました。
「文章のチェック機能」における「登録した用語集による校正」において、新たに「無視機能」を追加いたしました。特定の固有名詞や語句などにおいて、部分的にも指摘を出す必要がない場合、ワードを登録することで指摘を抑制することができます。
例1:商品名「あいだぼうどん」に対して正しい名称のため何も指摘を出したくない場合 ・無視語に「あいだぼうどん」を登録
例2:「脆弱性」の表記は全て漢字を用いるが、単独では「ぜい弱」と表記したい場合 ・指摘の追加に「脆弱」→「ぜい弱」、「ぜい弱性」→「脆弱性」を登録 ・無視語に「脆弱性」を登録(”脆弱性”の中の”脆弱”に対して指摘を出さなくできる)
「文章のチェック機能」における「基本的な文章チェック」の不自然な言葉のチェック機能について、対象範囲の大幅な拡大を実施いたしました。また今回、β機能の位置付けから標準機能に変更いたしました。
以前より一時的な拡張テストとして、Proプランにおける一回でチェック可能な最大文字数を5万文字から10万文字に変更していましたが、今回、最大文字数10万文字をProプランにおける正式なサービス内容といたしました。
今後も機能追加や機能改善を順次実施してまいります。引き続きIWI日本語校正ツールのご利用をよろしくお願いいたします。